Wednesday, 18 November 2015

パリのテロ関連―痛烈コメント


私が以前から敬愛している英国人コメディアン、ジョン・オリバーの発言がじわじわフランス人の間で話題になっています。

このコメディアンは、『Last Week Tonight』という彼自身の番組を持ち、時事・社会テーマを痛烈痛快に批判するのですが、彼のコメントが秀逸すぎて堪らないのです!毎回腹を抱えながら彼独自の目の付け方や頭の良さに感服。

今回話題になっているのは、テロから28時間後に放送された彼の番組内にて言ったコメント。

『ただ分かっていることは、この攻撃はくそったれの下衆たち(fucking assholes)によって、恐らく同じようにくそったれの下衆(fucking asshole)の手を借りながら、下衆の極みであるイデオロジー(pure assholery)のために行われたものであるといこと。もし彼らが、フランスという文化とライフスタイルの国と戦争をしようというなら、グッド・ファッキン・ラック!(Good-Fucking-Luck)』

ここまで歯にモノを着せぬコメントを聞いたのは初めて!これぞジョン・オリバー調です。
このあとに、フランスの文化とライフスタイルについてコメントして、オチをつけるところは思わず笑ってしまいます。英語に自信のある方もない方も是非ご覧ください ↓




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